癒し

お酒は程よく適量を。

今、これを書いている「この瞬間」の気分は、SA☆TSU☆BA☆TSU、です(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。

僕は睡眠障害持ちなので、毎晩、都合四種類の睡眠薬のカクテルを飲まないと、掛け値無しで一睡もできないわけですが、存分に寝てもなおスッキリしないところに納得がいかない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回の記事は、「飲酒も癒しの手段だけどね?」とかいった話です。

前提条件

さて。酒の話をしようってことなんですが、その前に、皆様にはお断りを。

まず、世の中、酒を飲めない方もいらっしゃいます。

体質的であれ、宗教上の理由であれ、縁のない方がいらっしゃるのは、重々承知。

なので、「読みたくねえよ」と言う皆様は、ブラウザバックしましょう。

で、ですね。次に、これを書いている僕自身、ものっそい酒には弱いです。

具体的には、缶ビールの350mlを一本飲んだら、もうほろ酔いになれるという、驚異の燃費の良さ。

ただ、そんな身でありながら、かつては、仕事の付き合いで、しょっちゅう飲み会の幹事とかやりましたし、亡父の影響で、カクテルに凝った時期もあります。

でも、弱いことは弱い。「弱いけど好き」ってことです。

能動的に、飲みたい

作家の、故・中島らも先生が、自著である『アマニタ・パンセリナ』という本の中で、自らの体験として書かれてますが、アルコールというのは、ハマれば依存症になります。

依存症の方々を、一概には悪く言えないのは当たり前です。

なんせ、人それぞれに背景、事情ってのがありますしね。

誰だって、なりたくてなったわけではない。そんな人がいたら怖い。

しかも、これは僕個人の話ですが、精神系の薬を飲んでると、ほぼ間違いなく、「禁忌事項」として「飲酒」があるんですよ。

理由は主に、「薬の作用が強まるため」だそうです。

この辺、ぼんやりとではあれど、精神に作用する薬ならば、なるほどとは思います。

でも、その禁忌を犯してでも、飲みたい。

グデグデになってもいい、眠剤にブーストがかかろうが、今ばかりはいい!

「結果」じゃないんだ、「過程」なんだよ

いえね? 「酩酊する」という「結果」だけが欲しいのなら、ソリューションは簡単なんです。

缶チューハイの「ストロングゼロ」を、しこたま飲めばいい。

実際、僕も一回だけ飲んだことがあるんですけど、ありゃあ強烈でしたね。

なんせ、「味わう」という「過程」をすっ飛ばして、「酩酊する」という「結果」だけを残すんです。

さしずめ、アルコール界の「キング・クリムゾン」ですよ。(『JOJO』第五部風味)

それじゃあダメなんだ。しっかり味わって、過程を楽しみつつ、酔いたいんだ。

お一人様ですので

いえね? 僕自身、「うおお! 癒しをくれー!」という動機で、近場のサイゼリヤに行って、デカンタワインをグビー! ツマミムシャー! とかやったんですが……

お一人様であるがゆえか、どうにも落ち着かない。

なんせ、店である以上、長々と居座ることはできませんし、ツマミも酒も、追加オーダーすれば、余計な金がかかりますからね。

おまけに、外でベロベロになるまで酔った場合、帰り道が怖い。

じゃあやっぱり、宅飲みが最強かと。

最近は、どんな酒であれ、大抵はネット通販で手に入ります。

ツマミ類も、こだわらなければ、コンビニ(ないしは、ドラッグストア)で揃う。

……今日、家に帰ったら、ウィスキーのボトルをポチろうと、心に決めました。

念を押しておきますが

今回の記事は、飲酒習慣のない方に、「飲めばいいよ!」と勧めるものではありません。

同時に、体質的、宗教的に飲ま(め)ない方々へ、無理強いするものでもありません。

そこだけは皆様、どうか誤解のなきようにお願い致します。

「大半の成人の皆様は、日頃、程よくお酒をたしなんでいらっしゃる」

……我ながら、いささか狭い前提かとは思うんですが、ここまで書いたからには仕方ない(?)

まとめ?

……になるのかどうか、書いてる僕自身が「?」なんですけども。

お酒は、程よく、適量を飲みたいものです。

ま、適量を逸脱したいな! というのが、今の僕の、偽らざる気持ちなんですが。

汎用性のない記事を書いてしまったことに、反省はするが後悔はしない!(タチ悪い!)

 

んじゃまた。

 

文章:フジカワ

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