癒し

超個人的「癒される方法」について。

別に「普遍性のある記事を書け」と言われた覚えはないので、試しに、好き放題に書いてやれ、という(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。一日二杯はコーヒーを飲まないと、身体の調子がおかしいことに気付いた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回の記事は、「癒される方法? あるぜ!」とかいった話です。

そもそも「癒し」とは。

ひとくくりにしようって方が、まずおかしいですよね。世の中、媒体は何であれ「癒し系」というものがあります。

僕は自宅にスマートスピーカーを持ってるんですが、「ヒーリングミュージックをかけて」と話しかけると、「それっぽい」静かな音楽が流れます。

が。ある日のことです。突如、比類なき日本国々歌であるところの『君が代』が流れ出し、「ヒーリング、か!?」と思いました。あの粛々たるメロディを「癒しだ」と感じるのは、偏見ですけど、結構なご年配の方だと思うのですが、どうか。

ことほど左様に、一口に「癒し」とは言えども、個々人によって解釈はまちまちです。世間的には最大公約数的な選択をしているのだとは思いますが、それにしたって、刺さらない人もいるでしょう。

溜まったものは、吐き出せ!

で、ですね。ここから、僕自身の狭い価値観に基づいてになるんですが、個人的な「癒される方法」というのを紹介してみます。

結論=「なんでもいい、表現しろ」

皆様も、日々のストレスを、種々様々感じていらっしゃるかと思います。うっ屈、しますよね。周囲のものに八つ当たりしたくなりますよね。

なんなら、無意味に食器とか割りたくなりますよね。なりませんか、そうですか。

は、いいとして、「表現」ですよ。文字を書くことでも、絵を描くことでもいい。「そんな才能ないよー」と、ためらう方もいらっしゃるでしょう。

が、しかし! 敢えて言います。「そんなもん」は、関係ないです。おすすめは、こりゃあ僕が文字書きだからかも知れませんが、文章を書くこと。とにかく、うっ屈も何もかも、文字にタタキツケル!

敷居が高い? 否!

大丈夫。読書の習慣がなくとも、ものは書けます。「苦手だ」と仰る方は、単に慣れてないだけです。

まずは数を書く。シンプル。ノートと鉛筆、パソコンならメモ帳、スマホならテキストエディタがあればいい。ペイントソフトみたいに、難しい操作を覚える必要もない。

昔に比べて、個人が表現するための環境も増えました。電子書籍でなら、誰でも無料で出版できますし、それの敷居が高く感じるなら、無料で小説やエッセイを公開できる場所ってのも、ネット上には山とあります。見せたけりゃ、バンバン見せられる。

さすがに、犯罪を匂わせるようなものとか、他人様にケンカを売るような内容だとアレですけど、必死に文字を打っていると、結構無心になれるもんです。

ムカついたこと、嬉しかったこと、なんでもいいんですよ。続けてると、疲れはするんですけど、段々、脳から変な分泌物が出てくるのが分かります。ヤミツキになりますよ?(手をこまねきつつ)

まとめ

まとめます。

癒し、とは、わだかまりを処理すること。うっ屈した感情は、吐き出すのが一番です。

「作文をさせられるぐらいなら、死んだ方がマシだ!」とかいうレベルで嫌いな人なら仕方がないですが、お金も知識もいらない「癒される方法」として、「ものを書く」という提案。

いかがでしょうか。執筆する、という行為は、もっと自由であるべきだと、個人的には思います。

 

んじゃまた。

 

文章:フジカワ

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