ちょっとしたご馳走、お寿司
「記念日を祝うために」「自分へのご褒美に」「家族や友人と楽しむときに」…いろんな場面でご馳走を食べる機会がありますが、その中でお寿司を食べることもありますよね。
筆者は最近無性にお寿司が食べたくなることがあり、スーパーで購入したりお寿司屋さんでお持ち帰り用のものを買って食べることがあります。
食べた後はいつも満足し、お腹も心も満たされて「明日からも頑張ろう!」と元気な気持ちになります。
そんなときふと、「あれ?もしかして、お寿司は癒しをくれる食べ物なのかな?」と感じたので、今回はお寿司と癒しについてご紹介しようと思います。
豊富なネタ
お寿司のネタは主に魚介類です。
マグロ、サーモン、いくら、えび、イカ…沢山のネタがありますね。
玉子やかっぱ巻きなど魚を使わないお寿司もありますが、魚メインのお寿司の中でちょっと違う味を楽しみたいときに丁度良いですよね。
回転寿司に行くと、肉や揚げ物などが乗ったお寿司もあり、小さなお子さんにも受けが良さそうだなと思います。
一回の食事でいろんなネタが食べられるので満足度も高まり、結果として心が癒されるのではないでしょうか。
お店によって違うメリット
外食でお寿司を食べることが出来る場所はお寿司屋さん、回転寿司、和風レストランなどがあります。
お寿司屋さんは少々価格は高めですが、ネタやシャリにこだわっているお店が多いので食べた後の満足度はとても高いです。
回転寿司は価格が安い分、ネタやシャリの品質はお寿司屋さん程ではないですが「気にせず同じネタばかり食べることが出来る」「流れてくる寿司を見て気になったものをすぐ手にとって食べることが出来る」という点が良いですね。
和風レストランではお寿司以外のメニューが沢山あるので「メインは他のものを、お寿司はちょっとつまむ程度」といった食べ方も出来ます。
お店によってお寿司を食べるメリットが違ってきますが、自分に合ったお店で食べるお寿司はあなたの心を癒してくれるでしょう。
お家で手作り
簡単なお寿司なら自宅で手作りすることも出来ます。
ちらし寿司や手巻き寿司、いなり寿司はお家でも作りやすいお寿司ですね。
好きな具を入れて自分好みのお寿司を作って食べると、お店で食べるお寿司とはまた違った良さがあります。
家族と一緒に作ると更に楽しく、癒される時間になると思います。
何でもない日でも、お寿司を食べて良いんだよ
筆者の中では昔から「お寿司=ご馳走」という考えがあり、記念日でもない日にお寿司を食べるのは贅沢な行為だと思っていました。
ですが、リーズナブルな価格のお寿司もありますし、「お寿司食べたい…」という欲求を溜めこむのは良くないと思い、最近は気分転換として何でもない日にお寿司を食べています。
普段の食事も美味しくいただいていますが、お寿司を食べた後の満足感は唯一無二のものだと感じます。
皆さんも、たまには美味しいお寿司を食べて、お腹も心も癒してくださいね。
文章:みかげ