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こんにちは! 今回は断捨離をしたので、その中で得た幸せについて書いていきたいと思います。
はじめに
みなさんはいらないものをすぐに捨てたり、売ったりするタイプですか? それともため込んで使うかも、売るかもと考えるタイプですか?
筆者は小さい頃から後者で「いつか使うかも」とか「いつか売れるかも」と考えて、なかなか物を手放せない人でした(とくに雑誌の付録とか使わないのに捨てることができません)。
しかし、いよいよ部屋が物だらけになったので、はじめて真剣に断捨離をしてみました。
そこで気づいた幸せをまとめていきたいと思います。
部屋が綺麗になる
断捨離をするとシンプルに部屋が綺麗になります。
大きな家具を捨てると部屋がすっきりするのはもちろん、小さな物もこまごましていた部屋の置物が無くなってすっきりします。
以前までの部屋は物が鬱陶しいほどあったんだなと思い知ります。
あと家具なんかをどけたとき、「ここ、こんなに汚かったんだ」と壁と家具のわずかな隙間を見て、何度も心で呟くことになりました。
お金が増えた
いらない物の中に売れる物があれば売ってしまいましょう。
筆者の場合は高く売る事よりも手間なく売れることを考えて不用品を売りに行きました。
大切なのは高く売ろうと疲れてしまわないことだと思います。なんだって断捨離が目的ですからね。
もちろん、必要としている誰かにあげるのも良いと思います。
不用品がお金になるもの、必要な人に使ってもらうのも気持ちの良いものですよね。
気持ちが切り替えられる
掃除後、溜まったゴミや汚れた布と綺麗になった部屋に「やり切った」気持ちで満たされます。
そして、以前の(言いたくはないけれど)汚い部屋で過ごすよりも、過ごしやすく心地よく感じます。
また、今回捨てたような物をもう買わないようにと自分の中で決心もしました。そして、気分もどこか明るくなりますね!
まとめ
最初は物だらけで寝返りすらうてない部屋で寝起きしていたような筆者の断捨離は、物置になっていた部屋の掃除もして、ゴミ袋がいくつも溜まるような大掃除になりましたが、「あれ正直まだ削れるな・・・」と感じています。
もしかするとここがミニマリストへの入り口なのでしょうか?
それはともかく、皆さんも断捨離による幸せを味わってみてください! あっ、懐かしい思い出の品が出てきても手を止めてはだめですよ。
ではでは~。
文章:マフユノダリア