癒し

旧車(バイク)と癒し

旧車とは

今回、お話しするのは旧車と言っても車ではなく、バイクについてです。

そして、ここで取り上げる旧車とは、以前「エンジンと癒し」でお話ししたように、

最近良く雑誌などで紹介されることの多い、1960~80年代のバイクのことです。

 

気になる旧車

以前「バイク探しはハッピーな時間」で、私がバイクの購入を考えていることを述べました。

最近はバイク雑誌を見たり、ネット検索をしたりしているのですが、そこで気になるのが、旧車なのです。

なぜ旧車なのかと言うと、理由は二つあります。

1つは個性的であること、もう1つは懐かしさです。

最近は似た形のバイクが多い

出典:© 2006 – 2020 Foter – All rights reserved

最近ではフルカウルのバイクが多くなり、どれも似た形に見えます。

(フルカウルとは空気の抵抗を減らすために車体を覆うカバーです)

最近のフルカウルのデザインには「くさび形」が多く、どれも似ているように思えるのです。

だから私には、旧車のほうが個性的に見えてしまうのです。

懐かしさで癒される

私が高校生の頃に乗っていたバイクは70年代のバイクです。

だから、旧車を見ると高校生の頃を思い出して癒されるのです。

ただ、最近の旧車ブームで70年代のバイクにはプレミアがつき、100~200万円もします。

当然、買える金額ではないので、高校生の頃に乗っていたバイクと同じ、2サイクルエンジンのバイクでも良いかと思うようになりました。

2サイクルエンジンの音で昔を思い出し、癒されるのではないかと思うからです。

(エンジンには2サイクルと4サイクルがありますが、現在国内メーカーの販売は4サイクルのみです。ただ一部には逆輸入をして2サイクルの販売をする店もあるようです。)

しかし、最近は2サイクルエンジンのバイクも少なく、価格も上がっているために、購入出来るかは、微妙な状況です。

旧車でなくても

出典:© 2006 – 2020 Foter – All rights reserved

旧車でなくても、旧車を意識して作られたバイクもあります。

大変魅力的なのですが、雰囲気を重視して作られているために、パワーは控えめです。

だいたい、私が必要とするパワーの半分くらいです。

思いっきりスピードを出したい性格の私には不向きなのです。

しかし、これからバイクに乗ろうと思っている人には、良いかもしれません。

旧車の雰囲気を持ったバイクも「オシャレ」で良いと思いませんか...

 

文章:エムユー

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