僕は地味に、右目が緑内障だったりするのですが、半年に1回と決まっている定期検診をすっかり忘れていた件(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
年越しそばを食べなかった場合、何らかの不利益があるのか? などと少し考える今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の記事は、「2024年も神社を巡るぜ!」とかいった話です。
辰年と言えば?
さて。これを書いている今は、もうボチボチ、2023年も終わらんとしている頃です。
色々あったよねー、とか、しみじみしたりします。
個人的には、今の施設に拾ってもらったことがデカいんですけどね。
2023年は、秋口、伊勢の神宮へ行ったことをキッカケに、色んな神社へ参拝に上がらせて頂きました。
その辺はまあ、過去記事をご参照頂くとして、ですね。
2024年も、行きたい神社を、巡れるなら巡ろうと思うわけですよ。
来年は、辰年です。
要するに、龍の年。
「なンで、十二支の中に空想の動物が紛れてンだよ、ぁあ!?」
そンなことをつっこむのは、いかにも野暮の極み。
龍と言えば、龍神様を祀る神社も、日本にはたくさんあります。
あやかりたいよね? と思うのは、至って自然な流れだと思います。
ツアーの魅力
以前、奈良県十津川村の、「玉置神社」へ、ツアーで行ってきた話を書かせて頂きました。
「玉置神社へ行って来たぜ!」
https://happymagazine.net/20231218-46121.html
ああいう、交通の便が悪いところへ参拝に上がるには、ツアーというのも便利だと思います。
で、ですね。他にも、
「行きたいんだけど、アクセスが悪い」
という神社が、いくつかある。
例えば、またしても奈良県ですが、宇陀市にある「室生龍穴神社」と、「龍鎮神社」。
スピリチュアル界隈では、龍神にまつわるパワースポットとして有名です。
が。一人旅では少し難しい所に鎮座している。
ものは試しで、ネットを検索!
すると! 玉置神社へのツアーを企画してくれたのと同じ旅行会社が!
「辰年初詣パワースポット巡り」として、あの辺一帯へのツアーを販売している!
思わぬ幸運?
ツアーの催行日は、2024年1月10日。
僕がその商品ページを見たのは、2023年12月1日の話。
しかし、その時点で既にソールドアウトとなっており、キャンセル待ちでした。
どうせ、確定しない限り料金も発生しないし?
軽い気持ちで、キャンセル待ちでの申し込みをしました。
物事というのは、期待していない方が、往々にしてうまく行くものです。
ある日、僕の携帯が鳴ったかと思ったら、なんと、キャンセルが出たのでどうよ? という連絡。
これを逃す手はない! ってことで、一も二もなく、正式に申し込みました。
ルートとしては、
新大阪発→橿原神宮→室生龍穴神社→吉祥龍穴→龍鎮神社
もちろん、日帰りです。
どうせという言い方はまったくおかしくはあれ。
神武天皇をお祀りする橿原神宮も、いずれ参拝に上がりたかった神社です。
盛 り 上 が っ て 参 り ま し た !
最大の問題
それは、集合が、「JR新大阪駅前に、朝の7時半」だということです。
僕の自宅から、JR新大阪駅までは、ざっくり小一時間かかります。
まさか、集合時間きっかりに到着するわけにも行きません。
余裕を見たスケジュールで、10分前には着いておくべきでしょう。
その前提で調べた結果……
朝の6時15分に、家を出なければならないという。
ってことは、身支度をする手間を考えると。
遅くとも、朝の5時には起床しなくてはならない!
いえね? 健常者なら問題ないと思うんですよ。
ですが、こちとら睡眠障害持ちの身です。
変に、毎晩飲んでいる睡眠薬が強烈なもんですから。
早起きするの、かーなーりーしんどいんですよね。
ただ、だからって「いっそ寝ない」という手段をとった場合。
確実に、最悪のテンションになると思うのですが。
平日ですから
当然、有休を申請しました。
もりもり有休を使う事への、そこはかとない罪悪感について。
奈良県もそうなのですが。
個人的には、三重県方面へ再度足を伸ばしたいです。
以前触れた、「椿大神社」がありますしね。
なお、皇大神宮(伊勢の内宮)の別宮として、「瀧原宮(たきはらのみや)」と、「伊雑宮(いざわのみや)」というお社があるのですが。
同じ三重県内でも、かなり離れているんですよね。
当初、「椿大神社」へ行ったなら、その足で併せて……と思っていたのですが。
距離的に無理、だと分かりました。
(具体的には、「椿大神社」を出発地点にしても、片道3時間以上の距離!)
ぢゃあ、まずは「椿大神社」に絞って、日帰りでお参りに上がって。
瀧原宮と伊雑宮は、また別の日に出向いた方がいいんじゃね?
そんな、今のところの楽しい計画。
ところで、少し前、自宅の自分の部屋に、神棚を設置しました。
あるのとないのとでは、安心感がずいぶん違う物だと、しみじみしております。年末。
んじゃまた。
文章:フジカワ