コロナウイルスの関係で、夏場にテレワークをしている方もいらっしゃると思います。今回は夏場にテレワークをする、メリットについて記していきます。
エアコン、扇風機を自由に使用できるため快適な空間で仕事を整えられる
自宅勤務ゆえに室内の温度を調節でき、熱中症にかかりにくくなります。会社では他の方との調整もあるため、自分の設定したい温度にするのは難しくなります。
扇風機にしても同じです。家庭なら自由につけられても、職場ではなかなか厳しいように感じます。
エアコン、扇風機を自分の好きな温度に調節できるのはテレワークの特権といえそうです。
仕事中にマスクをしなくてもよい
会社ではマスク着用を義務付けられているものの、自宅勤務ではマスクをする必要はありません。マスク着用による息苦しさから解放されることによって、快適な気分で仕事できます。
近年は温暖化による影響で、最高気温が35度を超える日も珍しくありません。そのような環境下において、マスクを長時間着用すると息苦しさを感じるようになります。
マスク着用による熱中症から身を守りやすくなることで、健康を維持しやすくなります。
水分補給をしやすくなる
会社ではためらいがちになりやすい、水分補給をこまめに行うことができます。適切な水分補給をすることによって、体内の塩分濃度を保ちやすくなるでしょう。
自宅では氷を準備することも可能です。氷の入った水、お茶などを飲むといったひと工夫を施すことによって、モチベーションアップにつなげられます。夏に冷たいものを摂取することにより、一時的に癒されている気分になります。
通勤地獄から解放される
夏場の電車の中は人が密集するため、暑苦しさを感じるようになります。自宅勤務においては、通勤地獄に悩まされることはありません。
通勤費の一部を自己負担している会社員については、それをなくすことも可能となります。二重の意味のメリットを持つことになります。
ラフな格好で仕事できる
テレワークではTシャツ一枚で仕事することも可能です。40℃に迫るような酷暑なので、薄着で仕事できるのは大きなメリットとなります。
テレワークによってさまざまな気分転換をして、癒されることが期待できます。人と会えなくなる寂しさはあるものの、プラスにとらえていきましょう。
*家にじっとしていると運動不足になりやすいので、散歩などはきっちりとしましょう。体力保持につとめないと、会社勤務に戻ったときに痛い目を見るかもしれません。
文章:のんびりまったり