私は小学生の頃に何かを作るとか、細かい事が大好きでした。
小学4年生時に家庭科クラブに入って、料理とか手芸を学びました。
その頃から手芸の楽しさを知って、小学校の卒業式に両親へ感謝のプレゼントをしました。
手作りのマフラーをプレゼントしたら、泣いて喜んでくれた笑顔がきっかけで、手芸を本格的に始めようと思いました。
今では私の趣味になりました。
ストレスが軽減
手芸をやり始めると、時間を忘れてしまうことがあります。
でも、それがいいのかストレスを抱えていても、手芸に集中しているだけで、ストレスが軽減されます。
一つの作品が出来ると達成感もあるので、一石二鳥だったりもします。
笑顔が見たい!
手芸を始めて「周囲に○○作って」と頼まれることが増えました。
頼まれた物を作る時には、相手の事を思いながら作ることが多いです。
作品が完成し、相手に渡すと笑顔で喜んでくれるので、その笑顔に私は毎回癒されています。
私の作品にそんなに笑顔で喜んでくれると、手芸をやっていて良かったと心から思えます。
そして、また新しい作品を作りたくなります。
脳の活性化
手芸は特に目や手を使うので連動して、脳が活性化するのです。
細かい作業で指先を使う度に、連動してアイデアも考えながら手芸を進めるので、前頭葉がフル回転します。
脳の活性化は、認知症、記憶障害を予防に繋がります。
悲しい気持ちを忘れられる
何か悲しい出来事があった時、なかなか抜け出すことができないですよね。
しかし…少しでも抜け出せる方法が、あればいいと思いませんか?
そういう時にも活躍するのが手芸です。
黙々と手芸をやる事で、その時は悲しみを忘れることができて、気持ちを落ち着かせることができます。
それに加え、糸や布などの柔らかい感触とカラフルな色合いが、心をそっと癒してくれます。
まとめ
今回は、手芸の記事を書きましたが、「誰かの笑顔で癒される」と思うことなら何でもいいと思うので、ぜひやってみて下さい。
私が作る作品を喜んでくれる人がいたから、もっと笑顔が見たくて続けています。
その笑顔に癒されたり、新たに頑張る力をもらえたりもします。
皆さんも何か手芸で作品作って、誰かの笑顔に癒されてみませんか?
文章:Curacao