出典:Photo credit: tsukunepapa on VisualHunt
不思議な動物に癒されよう
日常生活の中で犬や猫、鳥類を見かける機会は多いと思います。
それらの動物を見て「可愛い」と感じ、癒されることもありますよね。
筆者も飼っている猫や近所の犬から癒しをもらっています。
ネットサーフィンをしていると、「詳しくは知らないけど、可愛い動物だな」と感じる写真や動画を見かけることがあります。
そこから興味を惹かれ調べていると、あっという間に時間が経ちます。ですが、調べている間はとても充実していて結果的に心も満たされました。
今回は筆者が気になって調べてみた動物についてご紹介します。
ウォンバット
オーストラリアに分布する動物です。
見た目はつぶらな瞳に小さな耳、全体的に丸々としたフォルムで愛らしい印象を抱きます。
自分の身を守るために、お尻はとても固くなっているそうです。
日本の動物園でも飼育されており、性格は人懐っこいと言われています。
ずんぐりむっくりした見た目がとても可愛らしく、画像検索をしているだけでも癒されます。
穏やかな性格といった点もほっこりするポイントですね。
ナマケモノ
熱帯林に生息している動物です。名前と大まかな見た目は多くの方が知っている動物だと思います。
生涯のほとんどを木の上で過ごし、排せつのときのみ地上に降りるそうです。
食事の量も少なく、自分に生えた苔を食べたりもするようです。
とてもゆっくりとした動きが何とも言えず可愛いですよね。
顔も常に微笑んでいるような感じに見えて、こちらまで笑顔になり癒されます。
ビーバー
こちらも名前と見た目なら何となく知っている方は多いと思います。
ビーバーは大きく分けてアメリカビーバーとヨーロッパビーバーの2種類がいるそうです。
日本の動物園では主にアメリカビーバーが飼育されています。
ビーバーは川や池、湖に生息しており、ダムを作ることで有名ですね。
平らで大きい尻尾は危険を感じた際に水面を叩き、仲間に危険を知らせる役割があるようです。
パッと見た感じはヌートリアやカピバラと似ているように感じます。
特徴的な平べったい尻尾がとても可愛くて癒しを感じます。
動物園に行けなくても癒される
実際に動物園に行くことが出来なくても、これらの動物はインターネットで画像検索をすれば写真を見ることが出来ますし、動物園の公式チャンネルで動画が投稿されていることもあります。
動いている姿を手軽に見ることが出来るのは現代の良いところですね。
皆さんも自分自身の心を癒すために、いろんな動物について調べてみてください。知識も増えて、ちょっとほっこりした気持ちになれますよ。
文章:みかげ