コロナウイルスにより、テレワークに移行した会社も一部あるようです。
今回はテレワークにおける癒し効果について、あげていきたいと思います。(テレワークの制度は会社によって異なるので、一概にはいえない部分もあるでしょう。会社の人間と仕事をしたいというタイプにはあてはまりません)
業務中のストレス軽減効果
・通勤しなくてもよい
通勤による満員電車に苦しんでいるサラリーマンもたくさんいると思います。また、片道2時間といった時間を要する人もいるでしょう。それらを節約することによって、自由時間を生み出せます。
余裕の生まれた時間に運動、趣味に費やすことによって、モチベーションアップにつながります。
通勤には病気を発症するリスクもある(コロナに限らない)ため、テレワークを実施することによって予防にもつながっていきます。
・仕事のストレスを軽減できる(効率も良くなる)
誰かに、あれこれ言われることもない環境なら、ストレスフリーの状態(もしくは軽減)で仕事できます。快適な場所で仕事をすることによって、会社勤めするよりも効率をあげる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
・休息を取りやすい
仕事をフルで行うことはできません。(人間の最大集中力は1時間~1時間半くらいといわれる)休息を適度に挟むことで、心に余裕を生じさせることができます。
上司(同僚)と顔を合わせなくてもよい(人間関係を回避できる)
友達付き合いとは異なり、会社では一緒にいるだけでストレスになる人もいます。それを回避できるのは大きいのではないでしょうか。
・共同のトイレを使用しなくてもよい
男性よりも女性向けといえるでしょう。共同のトイレは女性にとっては耐えがたいかもしれません。
・テレワークではマスクをしなくてもよい
会社では感染症予防のためにマスク着用の義務はありますが、テレワークならばその必要性はありません。マスク代を浮かせることもでき、夏場の息苦しさもなくなります。
夏場になればなるほど、効果を実感できるかもしれません。
・室内の温度を調整できる
職場ではそれぞれの適温は異なるため、自分の快適な温度に設定するのは厳しくなります。テレワークならばその部分を解決でき、心地よい気分で仕事できるでしょう。
昼休憩時のストレス軽減効果
・昼食を自由に食べられる(温かい食材を食べられる)
会社勤めをしていると、どうしても昼食のメニューは限られてきます。持参するのも面倒な作業です。
家にあるものを調理することで、好きなメニューを食べられます。気分転換の調理も、モチベーションアップにつながる可能性もあります。
・昼休憩を丸々自由に過ごせる
職場なら周囲に目を気を配らないといけないけど、家庭なら丸々一時間をフリーに過ごせます。職場づきあいのない昼休憩は天国そのものといえるでしょう。
孤独に強いタイプにとっては、気分転換に最適な環境を作り出すことも可能です。
・昼寝できる
家なら布団の上で睡眠をとることもできます。適度な睡眠によって、癒しをもたらすのではないでしょうか。(業務時間を過ぎないようにくれぐれも注意しましょう)
*個人差はあるものの、テレワークによって癒されているサラリーマンもいると思います。今後はテレワーク可能な業種はどんどん取り入れてもよいのではないでしょうか。
文章:のんびりまったり