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好きな音楽を聴いて癒される
みなさんはどんな音楽が好きですか?
どんなジャンルの音楽でも、聴いていると心が安らいだり、テンションが上がったり、時には涙が流れたりして心が洗われて癒されますよね。
音楽は生活の一部を通り越して、人間にはなくてはならないものになっていると思います。
聴くのはもちろん、歌ったり楽器を演奏したり、メロディに歌詞をつけたりダンスの振り付けにしたり、いろんな方面に広がっていく無限の可能性を秘めた人生のスパイスだと思います。
嬉しい時も悲しい時も楽しい時も苦しい時も、音楽を聴きたくなります。
怒っている時に音楽を聴きたくなった記憶はありませんが、心を落ち着かせるために緩やかなクラシック音楽をBGMとして流したら良さそうですね。怒りが早くおさまりそうです。
急いでいる時は、運動会の徒競走のBGMが良さそうですし、眠れない夜はオルゴールの音もいいですね。
『歌詞』に癒される
みなさんが特定の曲を好きになるきっかけは、メロディ先行でしょうか?歌詞先行でしょうか?それとも、全体的な雰囲気でしょうか?
筆者は先ずメロディが頭に残った曲を「誰の曲だろう?」と調べて聴くことが多いのですが、最終的には歌詞重視になっています。
素敵な曲の歌詞にはメッセージ性があり、歌詞を自分に重ねたり励まされたりして癒されています。
辛いことがあった時でも作詞家さん独特の言い回しの言葉に酔いしれたり、この曲は私のために作られたんじゃないか?と思うくらい感情移入させたり、自分の鬱々とした気持ちをうまく表現できない時に「これだ!」と気付かされたりして、歌詞の中の『言葉』から癒しを貰っています。
カラオケで歌うことを楽しむ
カラオケってどうしてこんなにストレス発散できるんだろう?と思います。
筆者は一人で行く『ひとカラ』が大好きです。
歌う順番を気にしなくていいですし、多少音程を外しても自分ひとりだと何も気にしなくて良いので、気軽に楽しんでいます。
実際カラオケの後はストレスホルモンが減少するということが、近年の研究で実証されたそうです。
家では出せない大きな声を出せる解放感がストレス発散に繋がるのですね。
自分の歌声に癒されるレベルまで上達したら、最高の自己癒し方法になりますね!
まとめ
音楽にはいろいろな楽しみ方があります。
歌うことはもちろん、作曲をすること、編曲をすること、それを披露することなど音楽で自由に自己表現ができます。
激戦のオーディションを勝ち抜いて、晴れてデビューする方もいらっしゃいますが、自分自身で編集して動画投稿サイトにUPすることもできます。
自分が作った音楽で誰かが癒されるなんて、何ものにも代えがたい喜びですよね。
最近は音楽に合わせた振り付けを動画サイトにUPすることも流行っていますね。
『音楽で癒されよう』と少し考えただけでもこんなにいろいろな方法が思い浮かびます。
きっといくつかご自身にも当てはまる『音楽で癒される方法』があったのではないでしょうか?
文章:天蔵