皆さんは、普段生活していて、ふとした瞬間に綺麗な風景や景色を撮って、幸せと感じたことはないですか?
筆者は、たくさんあります。
お出かけ先や仕事帰りなどで、ふと空を見上げた時、オレンジ色に染まる夕陽がめちゃくちゃ綺麗でスマホを取り出して、つい写真を撮ってしまいます。
たくさん集まった写真をフォトブックにして、見返すのが幸せだったり、写真を使ってポエムも考えたりします。
筆者は、特別な方法で風景や景色を撮ります。
その方法は、感情が入ったまま撮る事です。
なぜ?と思った方がいるかもしれませんが、この記事を読み進めたら分かってもらえるはずです。
写真に興味がなかった人も、この記事を読んで…
一度は撮ってみたくなると思います。
なぜ感情が入ったまま撮るのか?
普通に写真を撮っている人が多いのではないでしょうか。
感情を入ったまま、景色や風景を撮ると別物になります。
綺麗な写真を撮るのは、もちろん好きですが…どことなく暗い写真を撮る方がより大好きです。
それに、落ち込んでいる時に撮る写真は、最高に幸せと筆者は感じます。
その写真を見返した時に(あの時落ち込んでいたなぁ)と、その日の出来事、景色、匂い、感情がよみがえります。
何も思わず撮った写真は、思い出で終わってしまいます。
しかし、感情が入ったまま撮った写真は、今の自分を励まし、元気づけてくれます。
時には、勇気もくれます。
自分の感情が入ったまま撮影してみよう!
いざ感情が入ったまま撮るのは、難しいと思います。
でも、簡単に感情が入ったまま撮れる方法があります。
それは…「怒った時」「泣いた時」「イライラした時」「落ち込んだ時」「うまく行かなかった時」などに、景色や風景を見て、自分が一番いいと思った瞬間を撮ることです。
そうすると、普段何気に撮っている写真と違うはずです。
筆者は、その時の感情を景色や風景に見立てて、撮る事が多いです。
普通に撮った写真と見比べた時に、違いが分かると思います。
しかし、見比べても分からない…
と思ってしまう方もいるのは、当然だと思います。
徐々に違いを見つけるのも、一つの幸せだったりもします。
まとめ
感情なく撮る事が多かった皆さんも、実際撮ってみたくなった人もいるのではないでしょうか。
今回は、記事が難しかったかもしれません。
筆者自身やっていることを、読者の皆さんに分かりやすく、丁寧に伝わるか、必死に考え記事にしました。
この記事が伝わって、撮ってみたという方がいらっしゃったら幸いです。
感情を入れたまま撮った写真を一人で楽しむのもいいのですが…
その写真をアルバムなどの本にしたり、SNSで他人と共有するのも、いいのではないでしょうか。
筆者も、実際アルバムにして知り合いに見せたら、そのアルバムが欲しいと言われ、新しくアルバムを作りプレゼントしました。
趣味としていたことが、他人に評価された時、やっていて良かったと改めて思いました。
写真を撮る幸せを皆さんにおすそ分けしたいです。
是非皆さんも自分だけの写真撮って見ませんか。
文章:Curacao