いくらなんでも、この場でR-18な話を書くつもりはありませんよ!?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。
今回の記事は、「豪遊(1,680円)!」とかいった話です。
家庭の事情
さて。皆様の週末、特に昼のお食事はどうなさっていますか?
世帯をお持ちの方の場合など、配偶者やパートナーに作ってもらうことも、あるかも知れません
しかし、料理というのも、結構な手間です。
単身世帯の場合、なおのこと面倒でしょう。
僕個人の場合、家に親はいます。
ですが、さっすがにこの歳になって、上げ膳据え膳、って話でもない。
冷凍食品などが、活躍する場合もあります。
でも、我が家はそもそも「冷凍食品を買い溜めする」という概念がありません。
よって、何もない日は、カップ麺の出番が多くなります。
おんもにでゆの!
カップ麺は悪くないんです。
ですが、それだけ、というのも、大変わびしいものです。
忙しい時には重宝しますが、そうではない時は、やっぱりしょんぼり。
そこで、外食したいと思うのは、さほど不思議でもないかと思われます。
別段、「高級フレンチでコースをキメるぜ!」などという必要はない。
極論、チェーン店の牛丼でもいいかも知れない。
ただ、アレはファーストフードに準ずる。
以前、こんな記事を書かせて頂きました。
「『逆張り』のひねくれた癒し。」
https://happymagazine.net/20230429-44981.html
この時は、「あえてしょっぱくなりたかった」わけで、今は違う。
あ、そうそう。その後に、こんな記事も書かせて頂きましたね。
「汗をかくという癒しは?」
https://happymagazine.net/20230702-45421.html
後日、ちゃんと繁華街のインドカレー屋へ行って、ハヒハヒしてきました。
こっちはそれで、爽やかな汗を掻くことができたので、大変充実いたしました。
とにかく、もう一度外へ出たい。
表ぇ出ろ! むしろ、「おんもにでゆの!」という幼児ライクな。
サイ○リヤにゴー!
「安価に」、「バリエーションに富んだ」、「外食」。
イエス、サイ○リヤしか勝たん。
ちょうど、僕の家からも、バスで10分ちょっと出た駅前にある。
しかし、外は酷暑どころか、もはや危険な暑さ。
一瞬ためらいました。でも、欲望には勝てず、行きました。
食いたいメニューは決まっていたのですが、それなりの品数。
しかし、臆せずにオーダーしました。
ミラノ風ドリアとか、ピザとか、モッツァレラチーズとか、ポテトとか。
この辺、本場イタリア出身の方が、「サイ○リヤメニューのアレンジ法」を発信しておられるので、ご興味がございます方は、別途検索などを。
当然のごとく、そこにはデカンタワイン(250ml)も加えました。
まさに豪遊! さあ、食うぜ!!
ムシャー! グビー!(×n)
(うおおおおおお! 昼間から飲む酒がンマーイ!!)
「げえぇふぅうぅ!!(食い過ぎた)」
これだけ食って、お会計は1,680円でした。神か。神だ。
まとめ
ってことで、まとめます。
真面目な話ですが、空腹というものは、大変厄介です。
ひもじさって、食べ物がない限り、どう足掻いても打ち消しようがないですからね。
現代日本、「食」にも種々様々な選択肢があることは、大変な幸せです。
かなりの安価で、イタリア人も認めるメニューが食える、サイ○リヤ。
讃えるレベルで素晴らしいと思いませんか?
皆様。幸せは、2,000円でお釣りが来る値段で買えるんですよ。
「ファミレスのクルーに親を殺されたので、あの界隈は許せない!」
「宗教上の理由で、ファミレスは絶対悪と決まっている!」
そんな方がいらっしゃったなら、仕方ないとは思います。
しかし、ふらりと立ち寄れる、極めて手軽な癒しスポット。
あるいは、超ささやかな、非日常的空間。
僕は、ファミレスをそんな風に捉えています。
サイ○リヤ、恐ろしい子ッ!(白目)
んじゃまた。
文章:フジカワ