生活

ストレスと体調の明確な因果関係

これを書いている今現在は、10月が始まったところです。

それはいいのですが、「今年も残り3ヶ月」と書くと、「ファッ!?」とか思うの(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。

年齢相応と考えるべきなのか、お肌にシミが数カ所出来ており、「ああ……」と切なくなる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回の記事は、「ポンポンペインよ!」とかいった話です。

お伊勢参りを控えて

さて。少し前に、こんな記事を書かせて頂きました。

「母なる海に癒されたい」

https://happymagazine.net/20230930-45870.html

「お伊勢参りへ行くの!」はいいとして、何よりも重要になって来るのが、体調です。

そりゃそうでしょう。

金銭面に心配がなくとも、肝心の身体がバテてりゃ、意味はないですからね。

しかし、現時点で出発まで1週間を切ったわけですが、どうにも体調がピリッとしない。

具体的には、やたらと腹を下す。

そりゃあもう、トイレさんとの熱愛がスクープされる程度には。

ただの腹下しにしては、少しおかしい。

そこで、嫌な思い出がよみがえりました。

15年前の悪夢

今から、かれこれ15年ほど前のことです。

当時の僕は、東京に住んでいました。

詳細を語る必要はないのですが、その頃も、似たような症状に悩まされておりました。

やたらめったら、そりゃもう所構わず腹を下す。

ではあれど、風邪を引いたわけではなく、その他思い当たる節もない。

内科を受診し、診察の結果は……

過敏性腸症候群(IBS)。

腸には何の異常もない。

しかし、ストレスによって、自治津神経やホルモンのバランスが崩れると、なり得るらしい。

この「ストレス」というのも、厄介なものです。

自覚出来てりゃ対処のしようもありますが、そうでないケースが多いですからね。

結局、医者では「イリボー」という専用の薬を処方してもらいました。

その結果、劇的なまでに改善したのです。

今のストレス?

思い当たる節が全くない、というわけでもないです。

なんせ、ここ数カ月、ずっと「書いて」ました。

結果(経過)が分かるのはまだ少し先ですが、気になる物はなる。

それに、さらに次を書かねば! という、強迫観念ライクな思いもある。

「自覚していないストレスだ」と言われても、別に不思議ではない。

酸素缶を吸おうが、サイ○リヤで豪遊しようが、酒を飲もうが。

「さん、はい!」で、全てが整うわけがない。

ではどうするか?

もう一度、医者へ行くしかない。

むしろ、行かねば、お伊勢参りに支障が出る。

そんなわけで、すぐさま近所の内科を予約しました。

今日の仕事が終わったら、行ってきます。

もちろん、先生の診察次第ではあります。

ですが、恐らくIBSの再来だと思われる。

もう一度「イリボー」を処方されることを期待しています。

皆様もお気を付けあれ

ストレス、というものは、目に見えません。

さらに、僕のケースのように、自覚していないもの、というのもある。

気分転換をしても、身体のどこかがおかしいことは、よくあります。

心と体は、密接にリンクしているもの。

どんな気分転換を図ろうが、調子が優れない。

そんな時は、素直に医者にかかった方がよい場合もありますよ?

ただし僕は、「医者を盲信しろ」などと言うつもりはないです。

僕自身、過去、医者にひどい目に遭わされたこともありますし。

ささくれた現代社会。

「癒し」をウリにしたものは、多岐にわたって存在します。

しかし、明確な体調不良として現れていたなら?

「癒し」とは、何も気分的な問題だけではない。

フィジカルな「点検と調整」も、時には必要だと思います。

んじゃまた。

 

文章:フジカワ

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