出典:©Tone Koken,hiro/ベアモータース
アニメ「スーパーカブ」第5話を見た後の思い
今回は、テレビアニメ「スーパーカブ」の第5話を見て思ったことを述べます。
ただ、アニメを見た後にバイクについて思ったことなので、アニメの感想とは少し違った内容になっているかも知れません。
第5話の概要
第5話の内容で中心となるのは、クラスメイトの「礼子」が夏休み中にスーパーカブで富士山登頂に挑戦していたことです。
結果としては山頂まで行くことができませんでした。(登頂失敗です!)
「礼子」は物資運搬のバイトを利用して富士山でのバイク走行を可能にしていましたが、アニメのストーリーだからできることだと思います。
富士山が世界遺産であることや、高山病のことを考慮すると、バイクでの富士山登頂は、お勧めできません。
スーパーカブでのオフロード走行
第5話を見て感じたことは、スーパーカブだと案外オフロード(未舗装路)が走りやすいかも知れないということです。
ただし、タイヤはオフロード用に換える必要があります。
なぜ走りやすいかというと、以前125ccと250ccのオフロードバイクに、乗っていたのですが、125ccの方がとても走りやすかったのです。
理由は125ccの方が20キロくらい軽いからです。
スーパーカブだともっと軽いので、オフロードでも、ある程度は走れるのではないかと思ったのです。
林道走行で癒される
私がオフロードバイクに乗っていたのは高校生のときですが、何度か林道を走ったことがあります。
当時のことを思い出すと、木に囲まれた林道を走るのは自然の中を走っている気がして、良いものだと思ったのです。
オフロード(未舗装路)を走ることには転倒のリスクがあります。
私も何度も転倒しました。
しかし、土の上で転倒した場合のダメージは小さいです。
私の場合はウィンカーなどに傷が付きましたが、走行に支障はありませんでした。
気軽に乗れるスーパーカブで、林道など、自然の中を走ると癒されて良いかも知れません。
ただ、出来ればアウトドアテイストがあるクロスカブやハンターカブを選べば、もっと良いと思います。(くまモンとコラボした特別なクロスカブもあるようです)
文章:エムユー