出典:Photo by toel-uru on Foter.com
NMB48の楽曲
今までに乃木坂46やAKB48の楽曲を紹介してきましたが、今回はNMB48の21作目のシングル「母校へ帰れ!」を紹介します。
私は乃木坂やAKBが好きですがNMBも好きで、「NMBとまなぶくん」を初回から最終回まで見ていました。
そして、選抜総選挙では毎回「みるきー(渡辺美優紀)」や「みるるん(白間美瑠)」に投票してきたのです。
MVの概要
「母校へ帰れ!」のMV(ミュージックビデオ)は主人公の「みるるん(白間美瑠)」が、母校を訪れて高校時代を思い出すというストーリーになっていると思われます。
思い出すことと「回想法」
以前にも書いたこともあるのですが、「回想法」というものがあります。
昔のことを思い出したり、子どもの頃の嬉しかったことを誰かに話したり、そうした過去を回想することで精神安定が期待できるというものです。
なので、昔のことを思い出すのは、癒しにつながる良いことだと思うのです。
高校時代を思い出す
「回想法」というものがあり、昔のことを思い出すのは良いことだと述べました。
私も時々高校時代を思い出すことがあります。
私の高校時代は腕力が強く懸垂も軽く20回はでき、私より体の大きい野球部のキャッチャーやバスケットボール部の人など、誰と腕相撲をやっても楽勝(10秒もかかりません)でした。
当時、私は158.5㎝(53㎏)しかなかったのですが、180㎝以上ある運動部員より腕力が強かったので、「この高校で一番力が強いのは俺だ!」と思っていました。
なので、腕力が強い高校時代の私には怖いものなどありませんでした。
当然他人に頭を下げることなどなかったのです。
しかし、社会人になると、そうはいきません。
後輩のミスで取引先に謝りに行ったこともあります。
「俺のミスではないのに...」と思いながら、ひたすら頭を下げました。
そんなときは「高校生のころは良かった!」と高校時代を思い出していたのです。
「母校へ帰れ!」で癒される
「母校へ帰れ!」を聴いて(MVを観て)学生時代を思い出して下さい。
学生のころに友達と他愛ない会話をしていた日常が楽しかったと思えて、癒されるかも知れません...
文章:エムユー