癒し

熱帯魚と癒し

涼しさを感じさせる

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今回は小動物の中でも熱帯魚についてお話しします。

なぜ熱帯魚かと言うと、私には小学生のころに熱帯魚を飼っていた経験があるからです。

それに、毎日が暑い今の時期(夏)に水槽の中を泳ぐ魚を見ると、涼しげな気持ちになりませんか?

そして、少しは癒しを感じないでしょうか?

 

小学生でも飼える熱帯魚

私でも小学生のころに熱帯魚を飼っていたので、誰にでも飼えると思います。

(私には海水魚の飼育経験が無いので、紹介するのは淡水魚です)

当時私は、幅が60㎝ほどの水槽を2つ使って色々な種類の熱帯魚を飼っていました。

ただし、水槽があれば飼えるわけでもありません。

熱帯魚の場合は水温を一定に保つ必要があります。

大体25度~28度です。

(魚の種類によっては27度~30度の場合もあるようです)

そのため、水槽以外にもヒーターなどが必要となるのです。

 

水槽とセットになって販売

私が小学生のころは水槽やヒーターなどをバラバラに購入していましたが、今では水槽と必要なものがセットで販売されている場合が多いようです。

ただし、セットにはヒーターが含まれていない場合があります。

金魚であれば、温度調整が必要ないので、水槽のセットでも飼えますが、熱帯魚の場合は、温度調整が必要です。

そのため、ヒーターとサーモスタットが必要となります。

しかし、最近ではヒーターとサーモスタットが一体型になったものが多いようです。

 

熱帯魚を選ぶ

水槽のセットとヒーターなどを用意できれば、後は魚を選ぶだけです。

私がお勧めしたい熱帯魚は、「ネオンテトラ」です。

ネオンのようなメタリックブルーに光ってみえる体側が特徴で、とても綺麗で目立ちます。

ほかにも「カーディナルテトラ」とかテトラと付く名前の同じ種類のものが複数あるようです。

あと、「グッピー」もお勧めです。

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「グッピー」は卵胎生なので卵ではなく、稚魚の状態でメスが生みます。

オスとメスを飼うと、稚魚が生まれて簡単に増やすことが出来ます。

ただ、ほかの魚と一緒だと稚魚が食べられる場合があるので、増やす場合はグッピーだけで飼うようにした方が良いと思います。

 

水槽のレイアウトを楽しむ

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ただ、熱帯魚を飼うだけではなく、水槽に底砂や水草を入れて自然に近いように見せる工夫も出来ます。

しかし、底砂には「サンゴ砂」など水質を「弱アルカリ性」に傾ける特性があるものもあり、注意する必要があるようですが、「ソイル」と言うのが水のpH値を調整する働きがあり、水質維持に役立つようです。

(「ソイル」は土や鉱物を加工して固めたもので、一定期間で交換する必要があるようです)

また、水槽用のレイアウト用品を入れることにより、色々な状態を表現出来ます。

例えば、沈没船のオブジェを入れてみたりすると海底の雰囲気を演出することも可能です。

ほかにも、古城や宝箱のオブジェなど色々なオブジェが販売されているようです。

泳いでいる魚を見るだけではなく、色々なレイアウトを思い描くことだけでも、心が癒されると思いませんか?

この夏、涼しげな雰囲気づくりのために、熱帯魚の飼育に挑戦してみてはいかがでしょうか...

 

 

文章:エムユー

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