6月上旬にもかかわらず、九州の一部で猛暑日を記録しました。7月、8月は更に気温が上昇し、40度を超えることも想定されます。
時期としては早いけれど、猛暑における楽しみについて記していくことにします。
外出におけるバカンス
・海水浴
夏といえば海水浴です。家族で出かける人も多いのではないでしょうか。猛暑となることで、海開きも早くなるため、長期間楽しむことができます。
海に貝、魚などを取りに行ってみるのもいいかもしれません。自分で取った具材を調理して食べることによって、普段の食事とは異なる快感を得られるように思います。
海の家における食事も醍醐味といえるでしょう。体内から流れた汗などを補うためにラーメン、焼きそば、唐揚げなどを注文してみてはいかがでしょうか。運動をした直後とあって、いつもの何倍もおいしく感じられるかもしれません。
冷たいものを食べたい場合は、かき氷などを注文してみましょう。体内を突き抜ける冷たさによって、心は大いに満たされることでしょう。
もし海に行けない場合は、代わりにプールに行くのもありだと思います。
・お祭り

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夏といえば何といってもお祭りです。浴衣を着て、夏祭りに参加する人も大勢いるのではないでしょうか。
屋台ではたこ焼き、焼き鳥、焼きそば、綿菓子、かき氷などを販売しています。お祭りで食べることによって、おおいに癒されるのではないでしょうか。
食べ物以外では金魚すくい、的あてなどもあります。金魚をすくえたときの快感、的当てで商品をゲットできたら、ハッピーな気分になると思います。
・実家への帰省
主に盆休みとなります。おじいちゃん、おばあちゃんにとって、孫と顔合わせできる機会は心を和ませられるのではないでしょうか。
家庭内におけるバカンス
・花火をする
夏に家族で、花火をする事も多いのではないでしょうか。線香花火、ロケット花火、ねずみ花火などで、遊んでみてはいかがでしょうか。
都心部では騒音問題などもあるため、他人に迷惑をかけない場所を選びましょう。地方ならば騒音問題になりにくいので、やりやすいのではないでしょうか。ゴミの片付けもきっちりと行いましょう。
・涼をとる

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夏の定番といえばスイカですよね。シャリシャリと食べることによって、ほのかな甘みは身体に広がっていきます。
アイスもいいですね。夏場に食べることで、活力を生み出せるのではないでしょうか。氷などもよいと思います。
扇風機の風で涼むことによって、気分をやらわげられるかもしれません。また、風で揺れる風鈴の音もいいですね。聞いているだけで、癒されるいう人もいるのではないでしょうか。
*最後になりますけど、今年はコロナの影響で、イベントや海水浴などが中止されるところもあると思いますが、可能な範囲で楽しんで、暑さに負けず夏を乗り切っていきましょう。
文章:のんびりまったり